高知の現場120301

外部の仕上、内装の石膏ボード貼り。 交差点に面していることで頭を悩ませていた看板の向きも決定し、これからはどんどんと出来上がるのを確認する作業。 現場で最も緊張が高まってくる時期。

高知の現場120223

下地がほぼ立ち上がった高知の現場。 いよいよ石膏ボードを貼る段階へ。

下地の骨と管

いよいよ内装の下地や設備配管が組まれ始めた。ここから1ヶ月が正念場。

神楽坂のテナントビル

神楽坂のテナントビルのデザインを大幅に変えて進行している。 まったく違うチャンネルを映しているモニターを3つ積んだような形。 クライアントと打合せを重ね原案がほぼ固まりつつあり、今後がどんどん楽しみになってくる。

屋根の下

屋根の下地が張り終わり、これから屋根や壁が出来てくる。飲食店は設備の配管が多くなるため店内の構造体はできるだけがらんどうになるようにデザインしている。

上棟

ついに鉄骨建方が完了した。 建物の形が一気に見える高揚と緊張。

鉄工所

高知の伊野にて鉄骨製品検査。 原寸や超音波にて確認。 巨大な空間でガコンガコンと動く骨組みの力強さに見入ってしまった。

鉄筋

高知の飲食店の鉄筋検査。 かぶり厚が足らない箇所が少しあったものの、とても丁寧で余裕をもたせて施工している。見えなくなる箇所の仕事の美しさは重要だと思う。

掘削

高知の飲食店の現場。 基礎工事に向けて敷地の掘削が進んでいた。 かなり綺麗な掘削で、建設会社のこれからの仕事にも期待ができる。 埋め戻してしまうのがもったいない程だ。

着工

高知の飲食店がいよいよ着工した。 入社2年目だった頃から10年間お世話になっているクライアントのプロジェクトで、緊張感と高揚感。